1時間目 オイル交換

最近、ギアが入りづらくなってきて。。。
買ってから半年経ってることだし。。。
オイル交換にチャレンジしてみました☆

お世話になってるお店の作業場をお借りしました♪
今回使ったモノ。。。
← 「ソケットレンチ
 オイルは「モチュール 5100」 1、5L→


まずは、センタースタンド たてました。 ここから全てが始まります。
ちなみに 同居人は、コレに一苦労(=_=)
ZZR250よりも、車校のCB750の方が簡単でした。 ふぅ。。。
オイルを受ける容器を用意して、
下から覗き込んで、ネジをはずします。

とりあえずは、ソケットレンチをはめて、ネジを弛める。

これがまた、同居人的には 力まかせでないと、回りませんで。。。
真ん中より、少し左よりの 黄色○のネジです。
「ドレンボルト」という名前だそうで。

ソケットレンチで弛めたら、あとは手で回すのですが、、、
お店まで走って行って、すぐに作業をはじめた為、熱いあつい!!!
ドレンボルトは、だいたい3〜4cmで、回すのは 手早く!ササっと!
ゆっくり回してると、オイルがじわじわ漏れてきます。
ボルトを上に押し上げる というか、手前に引きよせながら回します。
同居人は、この隙間から見ながら ボルトを回しました。
初めから、そんな手際よくできるはずもなく。。。
ビビリながら回してたら、じわじわオイルが漏れてきて。
「早くはずして!!」と叫ばれるなか、慌ててやったら・・・
       ←見事にポチャン☆ま、いっか♪
走ってすぐ交換した この時のオイルの温度は120くらいらしく、
ボルトがはずれたら すぐ手を離さないと 大火傷です。
←出てきたオイル。
黒くなってるオイルは、いいオイルだそうです。
シャビシャビなオイルは、あまりよろしくないそうです。

でも、同居人には なんのこっちゃ よく分かりませんでしたm(__)m


オイルが出きったら、ドレンボルトをしっかり締めます。
※ゆるいと 走ってるうちに落ちたり、締めすぎもまたイカンみたいです。
いよいよ、新しいオイルの注入です♪
このお店は、オイル量り売りしてくれるので、
シュポシュポ オイルを汲みだします^^

←そして、オイル入れるとこの蓋(?)を開けます。
で、注入。
このとき注意することは、一気に入れないこと。
ボコボコっっ って、あふれだしますから〜。
さらに、点検窓(?)を見ながら 注入すること。
窓は、ブレーキペダルの横にありました。
この窓の、半分くらいになるまで、とりあえずは入れます。

半分くらいになったら、きちっと蓋を閉めて、エンジンをかけます。
オイルを車体に行き渡らせるために。

蓋を閉めないと、ピョンピョン オイルが飛び出てきます。

1〜2分エンジンまわしたら、切ります。
エンジンきって、ちょっと待つ。。。。
窓見てると、オイルがじわじわ戻ってきてます。
でも、車体に行き渡ってしまった分は戻ってこないので、
最初に入れた量の半分くらいしか もどってきませんでした。

オイルが戻ってくるのが止まったら、また オイルを注入します。
オイルの量は、規定ラインの間(最低と最高)に入っていればいいそうです。
そのラインは、窓の左側の、ちょっと”ポチっ”ってしたやつ。

理想は、「窓の半分以上、最高ライン近く」 だそうです。

よくばって入れすぎると、こうなります。(ページ一番下) 提供:yasoozzrさん

そんなこんなで、初めてのオイル交換は無事終了しました♪
玄人さんは、チョチョイと15分くらいでやってしまうそうで。
同居人は、40分も格闘しておりました(^v^)

つぎは、手際よくできるハズ^m^

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